マグナスの青汁
1982年、大麦若葉を主原料とした青汁『ロイヤルグリーン』をつくりました。大麦若葉は栄養価が優れている上に、美味しいため健康食品としては素晴らしい素材でした。しかし、青汁にする方法はすでに他社が特許をもっていましたから、独自のスチームブランチング製法でつくりました。これは「抹茶」の技術を応用した製法で、マグナスが初めて米国で製品の製造で使用した画期的なものです。この技術を使うと「葉」を丸ごとが使うことができ、栄養価を損なわず食物繊維も豊富に摂ることができます。2001年、今までの大麦若葉から桑の葉を主原料に変え、「血糖値」を気にされている方のための生活習慣病対策として『ロイヤルグリーンシルク』を発売しました。発売時から注目を浴び、年齢を問わず愛されている製品です。