椎茸菌糸体と長寿海藻が一粒に凝縮! (新福健)
主原料の椎茸菌糸体は数千種類以上もある菌の中から最も活性の強い椎茸菌を使用し、手間暇かけて長期間培養した後、特許製法を用いて栄養成分を丸ごと高純度のまま抽出しました。それに長寿海藻のアスコフィランを配合し、相乗効果をより一層高め、免疫機構を協力にサポートします。
椎茸菌糸体の力 L.E.M.
椎茸は私たちが食べている傘(子実体)の裏側に胞子(種)を持っていて、この胞子を飛ばすことで子孫を残していきます。つまり、椎茸菌糸体はお母さんで、椎茸(傘の部分)は赤ちゃんのようなものです。お母さんが赤ちゃんを生むために栄養をたくさん蓄えるのと同様に、椎茸を生み出す直前の菌糸体には、椎茸以上の栄養素がたっぷり含まれています。この自然の力でしっかりと蓄えた栄養成分を抽出したのがL.E.Mです。* L.E.M : Lentinula Edodes Mycelium(シイタケ菌糸体の学名)
免疫力を高めるレンチナン、シロース、アラビノース
【レンチナン】椎茸から発見された免疫を強める成分のレンチナンは、悪い細胞にだけ作用し、正常な細胞には害を及ぼしません。これを選択性免疫といいます。化学薬品は悪い細胞と健康な細胞の両方を傷つけますが、レンチナンは健康な細胞を傷つけることはありません。
【シロース、アラビノース】椎茸菌糸体にはレンチナンの他に、シロースやアラビノースなどの成分が含まれています。これらの成分は体内のインターフェロンやインターロイキシンを誘導し、免疫力を高めるため、老化防止しや成人病を予防します。つまり、細菌やウイルスなどを、攻撃して排除しようとする自己防衛機能を利用した免疫療法です。この免疫療法ともいえる3つの制癌剤がキノコから開発されました。
インターフェロン誘起物
健康な人の体にはインターフェロンが存在します。インターフェロンとは人間が作り出すタンパク質のことで、ウイルスが感染した細胞や腫瘍細胞の増殖を抑制する特殊なタンパク質です。椎茸に含まれる2本の鎖RNA(リボ核酸)には、抗ウィルス作用を持つインターフェロンを導き出す働きがあることがわかりました。この2本の鎖RNAは毒性がなく、天然のインターフェロン誘起物として注目を浴びています。
海藻の力 アスコフィラム・ノドサム
アスコフィランは、多糖類の一種で、海洋汚染のない北欧ノルウェー沿岸や北カナダ、北極海沿岸地域に生育するアスコフィラム・ノドサムが原料です。厳しい寒さの中で育ち、強靭な生命力を持つ海藻で、その寿命はオキナワモズクやワカメが1年であるのに対し、最大である海藻です。
免疫賦活、感染症予防
多糖体アスコフィランは感染症予防、免疫賦活に大変役立つ成分で、多くの研究や臨床試験が行われている注目の成分です。免疫機能が低下すると、病原体を排除しにくくなり、感染症や肺炎などを引き起こすリスクが増加していきます。アスコフィランは免疫力を高めるのに大変優れているため、肺炎などの感染症や疾病予防に大きく期待されています。
血糖値の上昇を抑制
免疫細胞だけでなく、腸の細胞を刺激して腸管ホルモンを産生することが報告されており、血糖値の上昇を抑制する効果も大いに期待できます。
お召し上がり方
毎日、5~10粒を目安にお摂り下さい。体調に合わせて量を加減してください。
*These statements have not been evaluated by the Food and Drug Administration. This product is not intended to diagnose, treat, cure or prevent any disease.
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